仮想通貨の種類と特徴
仮想通貨はすでに1999年には一部存在していたそうですが
今現在、世界には千種類以上も存在しているそうです。
ところが・・・・
実際に投資対象として利益が出ているものは
ほんの一握り。
その90%以上が詐欺と言われているそうです。
なぜ詐欺まがいの通貨が沢山出回っているかというと、
仮想通貨の仕組みのプログラムが公開されており、
それを使いプログラムの知識がある人なら
誰でも仮想通貨を作られるからです。
投資を考える上でいかに将来的に需要がある
仮想通貨を手に入れるかが重要なポイント。
なるべく大手の取り扱いのある仮想通貨を購入
するのがベストです。
では現在、時価評価額が高く将来的に需要がある
仮想通貨は何でしょう?
ビットコイン(Bitcoin/BTC)
仮想通貨の時価評価額が1位不動の通貨、ビットコイン!
2009年のリリース以来、右肩あがりで
上昇を続けています。
投資する上で注目すべきところは通貨の時価評価額が
他の通貨と比べて群を抜いて高いところです。
イーサリアム(Ethereum/ETH)
ビットコイン(bitcoin)に次ぐ時価総額第2位の仮想通貨。
イーサリアムは、2014年にクラウドファウンディング
によって約16億円もの資金を調達し、その運用がスタート。
現在、ビットコインの次に有名な仮想通貨です。
リップル(Ripple/XRP)
米国フィンテックベンチャーのリップル社によって
中央集権的に発行されている仮想通貨。
リップルは日本でも有名なSBIが積極的に
採用していてビットコインより決済スピードが
早いのが特徴。
日本のメガバンクを含む、世界中の主要金融機関が
リップルと提携を進めており、2018年以降続々と
サービスがリリースされてくる予定。
ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
2017年8月1日にビットコイン(BTC)から
ハードフォーク(分裂)して誕生した新しい仮想通貨。
ビットコインと異なり決済などにはまだ利用できないなど、
ビットコインには及ばない点も多いですが、
保有しているユーザーが多いこと、また国内でも
取り扱われている取引所が多いことからまだまだ
将来性は十分にある仮想通貨。
今後世界的にも取り扱う予定の取引所も増えてくると
思われるので、注目すべき仮想通貨なのは間違いない
でしょう。
以上、主に世界的に注目されている時価評価額が
高い通貨をご紹介しました。
他にも沢山の仮想通貨がありますが将来性がある
通貨をしっかり見定めて投資をしたいですね。
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
by 純花🌼
無理な勧誘は一切いたしませんので、ご安心くださいね(*‘ω‘ *)